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ワインってどんなお酒?

ワイン(英:wine)とは、主としてブドウの果汁を発酵させたアルコール飲料で葡萄酒とも呼ばれます。
ブドウ以外の果実を原料にした場合は、日本の酒税法では「果実酒」に分類され、フルーツワインや果実酒とよびます。
そうしたことから、通常、「ワイン」と呼ぶ場合には他の果汁を主原料にしたものは含みません。

このワインがビールや日本酒などの一般的な酒と異なる点は、仕込み水を使わないで果汁を利用していることです。
仕込み水の善し悪しが製品の出来を左右する他の酒類に比べると、製品の出来に原料の質そのものが反映されるのがワインの特徴ということができます。

ワインは蜂蜜酒やビールなどと同様に、数千年以上の歴史を持つ最古の酒の一つです。
その醸造の原理はひじょうに単純なもので、ブドウを潰して果汁を発酵させます。

発酵とは、ブドウに含まれているブドウ糖や果糖などの糖分が、果皮に付着ている天然酵母(サッカロマイセス・セレビシエ)などの働きでアルコールと炭酸ガスに変化することです。
この発酵によってブドウの糖分の半分近くがアルコールになることで、アルコール度数はおよそ10~15%になります。
なお、近年、わが国においても世界の主要なワイン産地においても、天然酵母ではなく純粋培養した酵母を利用することが多くなっています。


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